
僕はマンガが大好きで、よくマンガを読みます。
日本のマンガって、ただの娯楽ではなく、メッセージがたっくさん詰まっています!
歴史や経済のこと、経営のこと、人生で大切なことまでもマンガで学ぶことができるのです。
そんな、楽しくて学べるマンガはどんどん読んだほうがいいのです!
だって、これからは単純作業や計算に関連することはどんどん人工知能の仕事となっていきます。
そんななか、僕ら人間はより創造力を活かして、仕事をしていく必要があります。
そんな時代に生きているからこそ、マンガという創造力豊かな世界にどっぷり浸かって、クリエイティビティーをマンガから楽しみながら、学ぶのです。
だからこそ、特に経営者はマンガを読んで、経営を学ぶといいのです。
最近は、インベスターZにハマっています!
最近のマイブームはインベスターZです。
イベスターZは、もう設定から面白い!
日本一の進学校である道塾学園の学年トップの生徒だけで組織された「投資部」があり、その投資部は、中高生だけで3000億円を運用し、毎年240億円の利益を出している。
そして、そのお金を学校運用のために使っているのです。
どうでしょうか?
設定からしてぶっ飛んでますよね。
設定だけではなく、内容も面白いんです!そして、めちゃめちゃ勉強になる。投資、経営、経済、人生の学びがたっくさん!
金は人なり、人は金なり
1巻から名言だらけのインベスターZ!
僕が好きな名言をひとつ紹介しますね。
それは、金は人なり、人は金なり。
これは、どういう意味なのか?分かりますか?
はじめの人類は食べるだけに生きていた。
毎日食料を確保するために時間を費やしてきました。
その大問題をお金が解決したのです!
物々交換からお金と物を交換するシステムに変わって、食料が欲しい時に手に入るようになった。
となると、生活に余裕、ゆとりが生まれ、食べること以外のことを考えるようになります。
そして、人はお金によって考える時間を獲得!
深く考え智恵を持ち、知識を蓄える。生き物の中で人だけが持つ高度な能力はお金によってもたらされた。
お金が人を人にしたのです。
このような名言がたっくさんあります!
経営者はマンガを読もう!
イベスターZを例にして、マンガを読む大切さをお伝えしました。
日本にはたくさんの学びがあるマンガがあります。
僕は、インベスターZの他にハンターハンターやプラチナエンド、ワンピースが大好きです!
マンガだと楽しいから、スラスラ読むことができますよね。
ぜひ、経営者はマンガを読みまくってみてくださいね!