
あなたの好きなものってなんでしょうか?
写真にまで残したい!伝えたい!って思うことってどんな風景だったり、シーンだったりしますか?
そこにあなたの大切にしている世界観があるのではないでしょうか?
そして、その世界観を伝えることこそがたくさんの人を魅了して、あなたのファンをつくるキッカケとなっていると僕は考えています。
世界観を伝えるには、どうしたらいいのだろう?
そうだ!世界観を伝えるには写真だ!
どうせ取るなら綺麗な写真を撮ろう!
ということで、一眼レフの勉強を始めました。
キレイな写真で伝えられるよう、一眼レフの勉強中!
新しいことを知ることは面白いね〜! pic.twitter.com/jVwyisfyiI— 齋藤英起 (@hideki_saito) 2016年11月24日
そして、奥さんの一眼レフをかりて、街に繰り出してきましたよー!
僕の世界観伝わってますでしょうか?
僕は今、海がすぐ近くにある静岡県沼津市というところに住んでいます。
早速、街に出て撮ってきた写真がこちら。

本に書いてあった、日没後のゴールデンアワー(なんでも綺麗に撮れる時間)! 本当に綺麗に撮れてびっくり!!

秋っぽさ出てるかな?

こちらも紅葉が綺麗ですね〜!

こちらは狩野川。富士山が見えてれば完璧でしたね〜!

いっつもお店の前でご主人様を待っているワンちゃん。可愛すぎでしょ!!

海にいたカニ。

沼津の牛臥山(うしぶせやま)と海。牛が伏せてるように見えるでしょ?
どうでしょうか?
僕の世界観、伝わってますでしょうか?
同じ場所に行ったとしても、人それぞれ綺麗だと思うものは違います。
その違いから、写真に収めるものも違ってくるのです。
その違いこそがその人の世界観なのです!
SNSを通じて伝える!
今回撮ってきた写真と一緒に、フェースブックやインスタ、ツイッターといったSNSを通じて、僕の世界観を伝えています。
これらの撮ってきた写真、みんなの反応がいいんです!
それは、僕の世界観をしっかり綺麗な写真とともに伝えられているから。そして、単純に人は綺麗なものが好きだからだと思います。
一眼レフを始めてみて見えてきたもの
一眼レフを勉強したキッカケは、どうせ同じ写真なら綺麗に伝えたい!という思いからでした。
ですが、実際にやってみると綺麗に撮れるのはそうなのですが、それ以上に自分が伝えたいもの、好きなものが見えてきます。
風景ばっかり撮る人がいれば、人物ばかり撮る人がいるように、人それぞれ伝えたいものは違います。
そして、何より大切なことに気づけた気がします。
写真を撮ってると、今まで気付かなかったことに気付ける。
空ってこんなに青いんだー、花ってキレイなんだなー、自然って常に変化してるなーって。
いつもと同じ風景なのに、全く違って見えるのは不思議です。 pic.twitter.com/MCLif8qfSw— 齋藤英起 (@hideki_saito) 2016年11月26日